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あれ、これ普通に必要なもの全部揃えただけなのに時給3,000円じゃね? 時間とやる気が確保できたらこの先を読み進めてくれ。ではいくぞ。

最強最速のブログ開設手順

作業ステップの目次に戻りたくなったら別記事「WordPress歴10年、これまで20サイト以上作った俺がまとめる最強最速のブログ開設手順」に全行程を載せてある。
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3工程を一気に終わらせたほうがいい理由

先に言っておくが、今回は少し長い上に「難しい」と思う箇所がいくつか出てくるはずだ。それぞれを個別の記事にわけ、さらに細かく解説することも可能なぐらいのボリュームがある。 それでも1記事にまとめて書くのには、以下のような僕なりの理由があるからだ。
  • WordPress初心者が「難しい」と先入観を持っている作業内容であるから
  • そのせいで1つ終わると「できた!」と達成感を覚え、その日の作業を終わらせてしまう可能性があるから
  • つまり1時間で終わる作業が3日以上かかることになるから
  • 空き時間ができると「比較」などの検索をして検索ループにハマる可能性があるから
  • 苦手意識のある部分は一気に突破した方がストレスが減るから
  • 本記事の作業終了後、どうせ待機時間ができてしまうのでその間に他作業を進めて効率化を図るため
この記事を読んでその通りに実行すれば、1時間ほどで「あとはWordPressインストールを実行するだけ」の状態ができあがる。作業終了後「あ、なんだこんなもんだったのか」と思うほどあっさりと終わるはずだ。

本記事の工程のメリット。いきなり収益を上げ初期費用を抑えられる

それでは本日の作業内容をざっくりとご説明していこう。一連の流れは下記の通りだ。
  1. アフィリエイトサイトに登録
  2. セルフバックでドメインを取得
  3. セルフバックでサーバーを契約
  4. ネームサーバーを変更してドメインとサーバーを紐づける
  5. 設定完了まで待機
以上の流れとなる。ほら、難しい言葉出てきたでしょ? だが、ここを突破すればWordPressのブログ開設は目前だ。しかも聞き慣れない言葉とは裏腹に、作業自体は何も難しくないから安心しろ。 作業終了後は
  • ブログに広告を掲載できる権利
  • 世界に1つだけのあなただけのドメイン
  • ブログ運営に影響を受けない自由な発信環境(一部制約あり)
  • アフィリエイトによる成果報酬(3,000円ほど)
をキミらは手に入れることができる。

アフィリエイトサイトの定番「A8.net」に登録する

「ASP」と呼ばれる、我々ブロガーと広告主を繋げるサービスを行うサイトがある。これはいくつかあり、取り扱う広告にも差がある。 ただ、これを検索するとまた検索ループにハマるので、まずは超定番の代表サイト「A8.net」に登録しよう。もちろん登録は無料だ。

A8.netの登録方法図解

▲上記のバナーもしくはリンクをクリックするとA8.netの登録ページが開くので【会員登録する(無料)】をクリック。 ▲メールアドレスを入力し、「私はロボットではありません」にチェックを入れる。これを読んでる人で、マニュアルの3番目のステップにもあるGメールを作ってない人はいないと思うが、もしもまだGメールを持っていないという人がいたら先に「【全ブロガー必須】他のアドレスを持っていてもGmailは絶対に作れ」を参考にGメールを作っておこう。 [getpost id=”2182″] ▲「利用規約に同意する」にチェックを入れて【上記内容で送信】をクリック ▲入力したGメール宛にA8.netからメールが届くので確認しよう ▲届いたメールに記載されているリンクをクリックすると、このような本登録のページが開く。
  1. ログインID:任意の文字列
  2. パスワード:任意の文字列
  3. パスワード:再入力
  4. 区分:個人
  5. 氏名
  6. フリガナ
を入力する ▲さらに
  1. 電話番号:ハイフンなし
  2. 生年月日
  3. 性別
  4. 郵便番号
  5. 都道府県
  6. 市町村
  7. 番地
を入力する。その後、次のステップへ向かうのだが、これからWordPressのサイトを作るところなので【サイトをお持ちでない方】をクリック ▲「サイトは持っていない」と答えたので、「ファンブログ」というA8.netが提供するブログサイトの開設ページが開く。必須となっていて、これを作らないと進めないので作るが、実際には使用ないから深く考えなくてOKだ。 ただし、A8.netは我々ブロガーと広告主を繋げる立場にいるので、A8.netの運営側が不審に思うような登録(「あああああああ」とか)はやめとこうね。 ▲成果報酬を振り込んでもらうための口座を設定する。どこでもいいが、ゆうちょ銀行がとんでもなく破格なのでおすすめ
三井住友銀行渋谷駅前支店 3万円未満 108円
3万円以上 216円
三井住友銀行渋谷駅前支店以外の店舗 3万円未満 216円
3万円以上 432円
三井住友銀行以外の金融機関 3万円未満 540円
3万円以上 756円
ゆうちょ銀行 一律 30円
その金額なんと一律30円!! これはゆうちょ銀行以外の選択肢がないとも言える。ネットビジネスをする場合、ネットバンクが非常に便利なので、「ゆうちょダイレクト」というオンラインサービスも申し込んでおくと便利だぞ。 もちろん口座はあとからでも変更できるので、現在ゆうちょ銀行の口座を持っていなくても作ってから変更すればOKだ。 ▲登録内容を確認し、【上記の内容で登録する】をクリック ▲これで登録完了。ブログに広告を掲載し、アフィリエイトできるようになった。
注意
ここで「どんな広告があるんだろー」とA8.net内を調べるのは我慢してそのまま次のステップへ進め。何度も言うが横道にそれちゃダメだ。

ドメイン取得費用とサーバーレンタル代を3,000円安くゲットする方法

A8.netに登録してもらったの理由はアフィリエイトできるようになるためはもちろんなのだが、これだけならブログ開設前に登録する必要はない。先に登録してもらった理由は「セルフバック」という機能を使うことで自分が商品を購入したり、サービスを契約した場合でも同等に報酬が発生するからだ。 つまりは
商品購入代金】 – 【成果報酬】 = 【お得にゲット】
となる。セルフバックにはドメインやサーバーもあるので初期費用を抑えられる上に、アフィリエイトの仕組みを知れるという狙いがある。 今回はドメインとサーバーの取得にセルフバックを行うが、
  • ファッション
  • 美容健康アイテム
  • 旅行
  • グルメ・食品・お取り寄せ
などたくさんのサービスで使用できる。キミらがWEB上で何かを購入したり、申し込んだりする場合は「セルフバックできるかどうか」というのを調べる癖をつけると大幅な節約になるよ。特にクレジットカードの申し込みなんかは、カードによっては1万円以上のセルフバックが発生する案件も少なくない。

ドメインはお名前.comで取得する

それでは次にドメインを取得していく。その前に「そもそもドメインとはなんなのか」ということを少しだけ話しておこうか。 ドメインとは簡単にいうとURLのこと。まぁ正確に言うと、このブログの場合なら
  • https://pc11.co.jpがURL
  • pc11.co.jpがドメイン
だ。このドメインは同じものは取得できず、世界でたった1つだけしかない。 だから、キミらが欲しいと思っているドメインも、誰かが先に取得済みである場合は諦めて他のドメインを検討することになる。特に「.com」や「.jp」、「.net」などの定番のドメインは人気傾向にあるし、他人(お客さんや読者)が見たときにも安心感と信用につながる。 また、たとえ取得済みであった場合でも少しずらして
  • noguchiginga.com
  • ginganoguchi.com
  • noguchi-ginga.com
  • ginga-noguchi.com
といった感じで探せば、空いているドメインもあるかもしれないから、根気よく探してみてほしい。それでは取得方法を解説していこうか。

お名前.comでセルフバックを使う方法図解

▲A8.netにログインし、トップページ右上の【セルフバック】をクリック ▲セルフバックの専用サイトへ飛ぶ。今回はお名前.comでドメインを取得するので、検索窓に「お名前.com」と入力して【検索】をクリック ▲お名前.comのドメイン取得についての項目を探そう。見つけたら【詳細を見る】をクリック ▲セルフバックの報酬や成果条件などが確認できる。この中で注意すべき点は成果条件が「クレジットカード払いのみ」の点だ。 支払い方法自体は振込やコンビニ払いなどもあるが、クレジットカード決済のみが対象になるということ。確認したら【セルフバックを行う】をクリック ▲自動的にお名前.comのトップページが開く。画面上部に「A8.netセルフバック適用中」が表示されているのが確認できる。 ただし、この「A8.netセルフバック適用中」の文字はどのサイトでも表示されるわけではない。むしろ基本的には表示されず、通常と同じ画面のサイトがほとんどだ。 画面中央の白い枠の部分に希望のドメインを入力して【検索】をクリック。今回は「estelocos.jp」を検索してみた。 ▲取得可能なドメインが表示される。希望の「.jp」のドメインは2,580円で取得可能だということがわかるよね。 「.com」や「.net」の方が値段は安いが取得できないようだ。ちなみにメールのアイコンは「もし現在の保有者が継続をやめて取得可能になったときに通知を受けられる」という意味で、メールを送って相談という意味ではないのでご注意を。 希望のドメインにチェックを入れ、右側の【お申し込みへ進む】をクリック ▲申し込みにあたってのオプションを選択する。 ここで初めての方が気になる「Whois情報公開代行」について少し説明しておこう。インターネットにおいて、サイトの保有者は「Whois」というサイトの保有者情報をインターネット上で開示する義務がある。 Whoisで義務付けられている開示情報には保有者のIPアドレスや氏名、住所、電話番号などが含まれている。これらを「プライバシー保護のために『お名前.com』の情報に代えて掲載しましょう」といったサービスだ。 個人の場合だと自宅の住所や電話暗号を公開することになる。そのためチェックを入れて代行してもらっておいた方が良いだろう。ドメインの契約期間は1年ベース、サーバーは後述する「エックスサーバー」を使うので「利用しない」、マイクロソフトオフィスも必要ない。 内容を確認したら「初めてご利用の方」の【次へ進む】をクリック ▲必要事項を入力して【次に進む】をクリック ▲クレジットカード情報を入力して【規約に同意し、下記内容を申し込む】をクリック ▲これでドメインの申し込みは完了だ。申し込んだドメインが正式にお前のものになったぞ。 ▲A8.netの成果情報を見ると105円が反映されてる。今回取得した.jpドメインは2,580円だったので、実質2,475円で手に入った事になる。

疲れた?もうひと踏ん張りしてサーバーも契約するぞ

レンタルサーバーはエックスサーバーが間違いない

次はサーバーの契約に進む。レンタルサーバーも非常にたくさんのサーバーがあり、値段もバラバラだ。 僕はこれまでいくつものサーバーを使ってきたが、「エックスサーバー」が間違いない。何度も何度もしつこく言うが、「比較」すると検索ループの泥沼にハマるのでやめておけ。 それこそ比較は僕が散々してきた。で、実際にいろんなサーバーを使った。その答えとして「エックスサーバーが1番だ」と言っているのでその比較の答えなのだ。

サーバーはできるなら引っ越しさせたくない

お前
それでも少しぐらいオススメの理由を教えてくれよ
というお前のために、その理由をあげるのであれば、まずエックスサーバーは初心者にとってオーバースペックなほどの容量と安定感がある。サーバーとはわかりやすく言うとハードディスクを借りるようなものなのだが、容量が大きいと当然そのぶんデータも多く入れられるよね? つまり、将来的に複数のサイトを運営したり、それぞれのサイトの記事数や画像枚数なんかが増えてきても安心だと言うこと。
お前
でもそれなら最初は安くて小さいのから初めて、足りなくなったら大きいやつに乗り換えればいいじゃないか
もちろんそのやり方は不可能ではない。ただし、サーバーの引っ越しは「フォルダをドラッグ&ドロップで別のハードディスクにコピペ」のように簡単にはいかないのだ。
銀河
むしろお前のような素人には不可能だからプロに頼むことになる
そうなるとサイトのボリュームよって手間が変わってくるが、サーバーを引っ越さなければならないほどの容量になったサイトを引っ越すには、おおよそ数万円〜の費用がかかる。 また、サーバーの移動というのは非常にデリケートな作業でうまく紐づかないとエラーや、アクセス不可能といった事態にも陥りやすい。それだけ大きくなったサイトでは24時間常にどこかしらからのアクセスがある状態だから、アクセスできないとなるとTwitter等でエラーをつぶやかれ、瞬く間に拡散、信用の低下ということもありえなくはない。 ドメインやサーバーの話になるとよく例えられるのが
  • ドメイン:インターネット上の住所
  • サーバー:インターネット上の土地
  • ブログ:インターネット上の家(と例えられることが多いけど、僕としては「店」のイメージ)
という比喩だ。住所(ドメイン)は先ほど取得したから、次は土地を手に入れるわけだが、これを最初から大きめの土地にしておくか、小さめの土地にして引っ越しを視野に入れておくかという話なわけだ。 これは上から見たイメージだが、横から見ると縦方向にも大きくなっているはず。最初は小さな商店だったものがビルや複合施設になっていくイメージだ。 また、単純に容量(大きさ)だけでなく、こうなると人の動線にも影響が出てくるよね? 次第に認知され利用者(アクセス)が増えても常に混んでいて買い物に時間がかかる感じ。 そうなると「混んでるから今日はやめとこー」というお客さんも増えてくる。アクセスが減ったり、短時間でのサイト離脱者が増えればSEO的にも良くない。 だからといってこれを引っ越すとなれば容易でないことが想像できるはずだ。なので最初からある程度の余裕は持っておくべきだと考えている。 エックスサーバーはそういった意味で最高にバランスのいい優れたサーバーなのだ。

サイトの独自SSL化が無料で簡単

独自SSLというのは簡単にいうと、サイトへのアクセス情報を独自の暗号化して個人情報の流出を防ぐ手段だ。このSSL化というのは「このサイトはユーザーのプライバシー保護に努めています」と言っているので、グーグルからの評価も上がりやすくSEO的にも有利だと言われている。 SSL化しているサイトとしていないサイトの見分け方はブラウザのURLを見ればすぐにわかる。
  • SSL化されている:URLがhttpsで「保護された通信」と表示される。
  • SSL化されていない:URLがhttp
ブログをSSL化するには使っているサーバーに申し込み、設定を行う必要があるが、エックスサーバーは非常に簡単だ。料金もサーバーによっては1万円ほどかかるものもあるが、それが無料というのも嬉しいところ。

管理画面が見やすく直感的でわかりやすい

WordPressに苦手意識を持つ理由として「サーバーを自分でレンタルするというイメージがつかない」というのが挙げられる。
  • サーバーって何?
  • 何ができるの?
といった疑問もあるだろうし、実際にWordPressをインストールしたり、先のSSL化したり、メールアドレスを作ったり、必要に応じてFTPでサーバー内部をいじったりなんかもサーバーで行う。そのときにどこをどう触ればいいかわからないと「やっぱりWordPressは難しい」となりかねない。 その点エックスサーバーは非常にわかりやすく、悩むことなく必要箇所を見つけることができる。これは意外と重要な要素だ。

エックスサーバーの契約ででセルフバックを使う方法図解

エックスサーバがオススメな理由はおわかりいただけただろうか? 長くなるので本当はこういったことを書くなら別記事にまとめるつもりだった。ただし、細かく説明すればこんなものじゃないので、そのうち記事を書こうと思う。 で、ようやくエックスサーバをレンタルするための申し込みをするのだが、ここでも先ほどのドメインと同じようにA8.netのセルフバックを使う。その手順を説明していこう。 A8.netのセルフバックページから「エックスサーバー」と検索 ▲一覧からエックスサーバーを見つけて【詳細を見る】をクリック ▲詳細を確認。エックスサーバーは10日間の無料お試し期間があるのだが、この期間内に本契約をして料金を支払わないと成果報酬にならないので注意が必要だ。 ▲エックスサーバーのページに飛ぶので【お申し込み】をクリック ▲【お申し込みフォーム】をクリック ▲【新規お申し込み】をクリック ▲【同意する】をクリック ▲【新規サーバーのお申し込み】をクリック ▲任意のサーバーIDを入力して【お申し込み】をクリック。サーバーIDはドメインや公開情報に影響はないので「アカウント名」だと思えば大丈夫だ。 ▲必要事項を入力ていこう。申し込みプランは「X10」でOK ▲内容を確認して【お申し込みをする】をクリック ▲これで申し込みが完了した。

エックスサーバーの料金支払い方法

忘れないうちにこのまま料金を支払ってしまおう。送られてきたメールにログインIDとパスワードが記載されてるから、その情報を使ってインフォパネルにログイン。 ▲左側のメニューから【料金のお支払い】をクリック ▲支払いを行いたいサーバーIDにチェックを入れて【お支払い方法を選択する】をクリック。更新期間は3ヵ月ごとに設定できるが、まとめて支払うと1ヶ月あたりの利用単価が安くなる。 あとは必要項目を入力してクレジットカードで支払えばOKだ。

インフォパネルへのログインパスワード変更方法

お次はログインパスワードを変更する。たった今メールに記載されている内容からログインしてもらったが、パスワードは自分でつけた方が覚えやすくてよくない? ▲インフォパネルのメニューから【パスワード変更】をクリック ▲現在のパスワードと変更したい任意のパスワードを入力して【パスワードの変更(確認)】をクリック ▲【パスワードの変更(確定)】をクリック ▲変更完了

サーバーパネルへのログインパスワード変更方法

さらに今度はサーバーパネルへのログインパスワードも変更しておこう。 ▲今度はインフォパネルから「サーバーパネル」にログインする ▲管理画面から左上の【パスワード変更】をクリック ▲現在のパスワードと変更したい任意のパスワードを入力して【パスワードの変更(確認)】をクリック ▲【パスワードの変更(確定)】をクリック ▲変更完了 ▲A8.netのセルフバック速報には先のドメインの105円に今回の2,858円が加えられ2,963円のキャッシュバックが出ている。必要なものを買ったのに3,000円もらえるなんて嬉しいだろ。

もういっちょ! 次で最後だから頑張れ!

ネームサーバーの変更とエックスサーバーとお名前ドメインの紐付け方法

本記事の作業工程のラストだ。最後は取得したドメイン(住所)とサーバー(土地)を紐付ける。 「僕が契約したこのサーバーは〇〇というドメインで使用するよ」という設定だ。これは非常に簡単なのですぐ終わる。 ラストスパートだからサクッといくぞ。

エックスサーバーに取得した独自ドメインを追加

まずはエックスサーバーにドメインを登録する。 ▲エックスサーバーのサーバーパネルにログインし、【ドメイン設定】をクリック。 ▲【ドメインの追加設定】タブをクリック。 ▲取得したドメインを入力して【ドメインの追加(確認)】をクリック ▲【ドメインの追加(確定)】をクリック。 ▲これで完了! 次にお名前.comでドメイン側にも紐付けの設定を行うために【サーバー情報】を確認する。 ▲ネームサーバー1〜5が表示されます。このタブを閉じずに別タブでお名前.comを開こう。

お名前.com側でのネームサーバーの紐付け

▲お名前.comのトップページから【ドメインNavi】にログイン ▲紐付けたいドメインの「ネームサーバー」の項目の【変更する】をクリック ▲【他のネームサーバーを利用】のタブをクリック ▲エックスサーバーのネームサーバー情報をコピペします。「別タブで」って言ったのにタブを閉じてしまった奴は
ネームサーバー1 ns1.xserver.jp
ネームサーバー2 ns2.xserver.jp
ネームサーバー3 ns3.xserver.jp
ネームサーバー4 ns4.xserver.jp
ネームサーバー5 ns5.xserver.jp
をコピペ。完了したら【確認画面へ進む】をクリック ▲【設定する】をクリック ▲これでネームサーバーの変更手続きが完了だ。設定が反映されるまで24時間〜72時間と少し時間がかかるので、この間にメールアドレス作ったりGメールの設定やっちゃいましょう。

今回の作業終了!お疲れ様!

お前
なげー!疲れたー!
銀河
書く方も楽じゃないんだぞ。ほんとに
ただ、聞き慣れない言葉や不慣れな作業、途中で重い解説もしてしまったので読む方、実行する方はもっと疲れたと思う。でもこれで
  • ドメインもとった
  • サーバーも借りた
  • 紐付けも終わった
  • 広告も載せられる
ようになったわけだ。あとはWordPressをインストールして記事書いてくだけ。 もちろんこの先もやることや考えることや悩むことはたくさんある。やっと始めても続かずに消えていく人も何人もいる。 お金にもなかなかならないし、アクセスも増えないだろう。それでもブロガーってみんな楽しそうにしてると思わないか? 本当にそれだけも魅力があって楽しいんだ。それにワクワクしたから「ブログ始めよう」と思ったんだろ? 深く構えすぎずに「ブログを書く」ということをリラックスして楽しんでもらえたら幸いだ。

みんなのブログ開設報告待ってます!

最強最速のブログ開設手順

作業ステップの目次に戻りたくなったら別記事「WordPress歴10年、これまで20サイト以上作った俺がまとめる最強最速のブログ開設手順」に全行程を載せてある。
関連記事
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