名称・読み方右内神社(うないじんじゃ)
旧社格旧村社
所属静岡県神社庁
電話番号
住所411-0816 静岡県三島市梅名1
駐車場なし
駐輪場なし
御朱印なし
参拝可能時間終日解放
社務所受付時間社務所なし
拝観時間終日解放
拝観料無料
例祭日10月18日
どんど焼き

右内神社の参拝可能時間・定休日

終日開放されていますが、夜は暗いので日中がおすすめです。

右内神社へのアクセス方法・行き方

右内神社の歴史と由来

富士をはじめ諸峰を遠望でき、清らかな水が流れるこの地に地主神を奉斎したのが当神社の始まりと考えられるが社伝や古記録によると、1050年(永承5年)三嶋大社の北遷と共に賀茂の地より御門の守護神として櫛石窓命が現在の地に奉斎され翌年には従三位という高い神階が授けられ国家の祭祀に預かったことが伺える。爾来960余年に亘り三嶋大明神の伴神として隣町の左内神社と共に下田街道の要衝左右に鎮座する。中世以降源頼朝の尊崇を始め地元の武将の崇敬殊に篤く神領・神宝・文書多数所有していたが現在は文禄慶長の古文書三通永承年間と伝わる棟札書慶長・正徳・宝暦・慶応・明治各年間の棟札が大切に受け継がれている。

社頭掲示板

右内神社とは三島市梅名にある神社です。御殿川(梅名川)の西側に鎮座し、反対の東側には左内神社があります。

この2つは三嶋大社の御門の守護神で、大社と関係の深い神社です。伊豆の国市の韮山にある蛭が小島に流された源頼朝が、三島大社に源氏再興の祈願に参詣する際にたびたび立ち寄ったと言われています。

あるとき源頼朝が、手洗い水がないことを不便に思ってナギナタで参道の地面を突いたところ、そこから水が湧き出したそうです。以降も村人はこの「頼朝の手洗い水」を大切にし、現在も境内に「頼朝公手洗水」があります。

境内には3つの石が置かれていて、それぞれ

  • 力石:立石一俵(34貫)米1俵を持ち上げたと立証
  • 女石:(23貫)力自慢の女性が担ぎ上げたとされる石
  • 乞食石:(32貫)仕事を求めて村に来た若者が村人立ち合いで力試しをしたところ、かつげずに村を逃げ出したとされる石

と伝えられています。また、右内神社の近くには「源頼朝の従者の安達藤九郎が馬を止め、水を飲ませて休ませた」と伝わる「駒止めの橋」の名残りがあります。

右内神社の御祭神と御利益・お守り

右内神社の御祭神

御祭神櫛石窗命(くしいわまどのみこと)

右内神社の御利益

  • 家内安全
  • 厄災除け
  • 方除け

右内神社のお守り

お守りはありません。

右内神社のお土産・名物

お土産はありません。

右内神社の境内の摂社・末社

右内神社の摂社

右内神社の末社

右内神社の御朱印と御朱印帳

右内神社の御朱印

御朱印はありません。

御朱印受付場所御朱印はありません。
御朱印受付時間御朱印はありません。
初穂料御朱印はありません。

右内神社の御朱印帳

オリジナルのご朱印帳はありません。

右内神社のイベント

イベント情報はありません。

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