Safe Travels Programに登録
Safe Travels Programの登録手順
セーフトラベルズプログラムのサイトにログインします。この記事ではGoogleアカウントを例にします。
メールアドレス宛に認証コードが届くので入力します。
このまま続けて渡航日程情報を申請します。
以上でセーフトラベルズプログラムの登録は完了です。
宣誓書を印刷して署名
宣誓書は空港で必要となります。2部印刷してそれぞれにサインしておきましょう。
ESTAの取得
ESTAとはアメリカ渡航に必要な入国審査制度です。90日以内の渡航の場合、ビザは必要ありませんがESTAは必須となります。
ESTAの有効期限は2年ですので、初めてアメリカへ行く方、最後にアメリカに行ってから2年以上経過した方は必須となります。事前に申請していないと入国できませんので必ずチェックしておきましょう。
また、パスポートの有効期限が迫っている場合は、先にパスポートを更新してからESTAを申請するのがおすすめです。
ESTAの申請手順
繰り返しますが、必ずこの「米国国土安全保障省の公式サイト」から申請してください。
この記事ではクレジットカードを例にします。
まだ審査は完了していません。
陰性証明書の取得
日本を出発する72時間以内にハワイ州保健局が指定する日本国内の医療機関で、厚生労働省により承認されているPCR検査を含む核酸増幅検査(※NAT)を行い、ハワイ州保健局が指定する陰性証明書(英語)を提示すれば、ハワイでの10日間の自己隔離が免除されます。
2021年11月8日よりハワイ指定の病院じゃなくてもOKになりました
コロナ禍でも安心・安全にハワイへ行ける
「え、今って海外行けるの?」
「行っても帰ってこれないんじゃないの?」
とよく聞かれますが、行けますし帰ってこれます。ただし、コロナ禍前とは当然違いますし、色々とて検査や申請が必要となります。
全体的な流れとしては
- Safe Travels Programに登録
- 宣誓書を記入して2部印刷して署名
- ESTAの申請
- 出国チェックインの72時間前にPCR検査を受け、陰性証明書(英語)を発行
- 空港でパスポートと共に宣誓書1部・ワクチン接種証明書(2回分)を提示してチェックイン
- 荷物検査して出国
- ハワイ入国時に宣誓書1部・ワクチン接種証明書(2回分)を提示
- ハワイを楽しむ
- ハワイ出国72時間前にハワイでPCR検査して陰性証明書を取得
- 日本へ帰国
- 空港でPCR検査、14日間の自宅待機の手続き(MySOS・ココア等)
- 公共交通機関を使わず帰宅
- 翌日から14日間自宅待機(待機中に現在地報告・ビデオ通話・健康報告を随時行う)
といった感じです。制約も多いし、帰国しても預けたスーツケースを撮りに行けるようになるまで2時間ほどの検査があったり、帰宅後も現在地報告、健康報告など大変です。
いく場合は帰国後の15日間は缶詰になることまで頭に入れてスケジュールを組みましょう。
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