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コロナ渦中に安全にハワイへ行くための申請・手続き方法

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11月21日から30日までハワイに行ってきたので、コロナ禍の中のハワイ渡航について申請方法や注意点をまとめました。「ハワイに行きたいけど、どうやって行くの?」と不安に思っている方はぜひ参考にしてみてください。

目次

Safe Travels Programに登録

Safe Travels Programの登録手順

STEP
ハワイ州トラベル&ヘルス必須申告フォームにログイン

セーフトラベルズプログラムのサイトにログインします。この記事ではGoogleアカウントを例にします。

STEP
必要事項を入力
STEP
認証コードを入力

メールアドレス宛に認証コードが届くので入力します。

STEP
自宅住所を入力
STEP
渡航者情報を送信する
STEP
登録が完了する

このまま続けて渡航日程情報を申請します。

STEP
申請者情報を入力
STEP
連絡先情報を入力
STEP
住所情報を入力
STEP
パスポート情報を入力
STEP
入力情報を確認して次へ進む
STEP
質問の回答を選択する
STEP
免責事項と利用規約に同意する

以上でセーフトラベルズプログラムの登録は完了です。

宣誓書を印刷して署名

STEP
宣誓書のPDFを開く
チェック入れたり入力してから印刷できます
※ 英語です
STEP
宣誓書を2部印刷して署名する

宣誓書は空港で必要となります。2部印刷してそれぞれにサインしておきましょう。

ESTAの取得

高額の代行サイトに注意

ESTAの申請は公式サイトからなら14ドルです。似たような代行サイトが多く、それらは公式サイトに比べてかなり割高です。

旅慣れた方でも間違えてしまうことも多いので注意してください。この記事からは安全・最安の公式サイトへリンクしています。

米国国土安全保障省(税関・国境取締局)ウェブサイト

ESTAとはアメリカ渡航に必要な入国審査制度です。90日以内の渡航の場合、ビザは必要ありませんがESTAは必須となります。

ESTAの有効期限は2年ですので、初めてアメリカへ行く方、最後にアメリカに行ってから2年以上経過した方は必須となります。事前に申請していないと入国できませんので必ずチェックしておきましょう。

また、パスポートの有効期限が迫っている場合は、先にパスポートを更新してからESTAを申請するのがおすすめです。

ESTAの申請手順

STEP
米国国土安全保障省のサイトを開く

繰り返しますが、必ずこの「米国国土安全保障省の公式サイト」から申請してください。

STEP
日本語に直す
STEP
【新規申請】ボタンをクリック
STEP
【個人による申請】を選択
STEP
セキュリティに関する通告を確認して次へ
STEP
免責事項に同意して次へ
STEP
申請者情報を入力
STEP
認証コードを確認
STEP
個人情報の入力
STEP
渡航情報の入力
STEP
適格性についての質問に回答
STEP
申請内容の権利や証明の確認
STEP
申請内容の確認
STEP
支払い手続きを行う
STEP
支払い方法を選択

この記事ではクレジットカードを例にします。

STEP
支払い情報を確認
STEP
支払いの完了

まだ審査は完了していません。

承認されればOK

数時間後に「認証は承認されました」と表示されれば無事に入国申請が承認されたことになります。

陰性証明書の取得

日本を出発する72時間以内にハワイ州保健局が指定する日本国内の医療機関で、厚生労働省により承認されているPCR検査を含む核酸増幅検査(※NAT)を行い、ハワイ州保健局が指定する陰性証明書(英語)を提示すれば、ハワイでの10日間の自己隔離が免除されます。

2021年11月8日よりハワイ指定の病院じゃなくてもOKになりました

コロナ禍でも安心・安全にハワイへ行ける

「え、今って海外行けるの?」

「行っても帰ってこれないんじゃないの?」

とよく聞かれますが、行けますし帰ってこれます。ただし、コロナ禍前とは当然違いますし、色々とて検査や申請が必要となります。

全体的な流れとしては

  • Safe Travels Programに登録
  • 宣誓書を記入して2部印刷して署名
  • ESTAの申請
  • 出国チェックインの72時間前にPCR検査を受け、陰性証明書(英語)を発行
  • 空港でパスポートと共に宣誓書1部・ワクチン接種証明書(2回分)を提示してチェックイン
  • 荷物検査して出国
  • ハワイ入国時に宣誓書1部・ワクチン接種証明書(2回分)を提示
  • ハワイを楽しむ
  • ハワイ出国72時間前にハワイでPCR検査して陰性証明書を取得
  • 日本へ帰国
  • 空港でPCR検査、14日間の自宅待機の手続き(MySOS・ココア等)
  • 公共交通機関を使わず帰宅
  • 翌日から14日間自宅待機(待機中に現在地報告・ビデオ通話・健康報告を随時行う)

といった感じです。制約も多いし、帰国しても預けたスーツケースを撮りに行けるようになるまで2時間ほどの検査があったり、帰宅後も現在地報告、健康報告など大変です。

いく場合は帰国後の15日間は缶詰になることまで頭に入れてスケジュールを組みましょう。

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この記事を書いた人

自然と夜景とお酒が大好きなブロガー。WordPress歴15年の経験をもとにマイル・ホテル上級会員修行ブログ始めました。旅の先々で最高の一瞬をカメラで切り取って発信。

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